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モックピコ(タティングレース)
大抵のモチーフは、真ん中から外側にかけて
一段ずつ大きくなっていきます。


こんなパターンのモチーフの場合、

パターン(1) -------------------------------
 R: 3 - 5 - 5 - 5 - 2, close, cut and tie.
 C: + 10 + 10 + 10 + 10, tie. 
 ( + は、真ん中のリングのピコにロックジョイン )
------------------------------------------

まず、真ん中のリングを作って、一度糸を切ります。
Mockpicot1

Mockpicot2

それから、外側のチェインを作ります。
Mockpicot3

この場合、次の段に移るときに、一度糸を切って結び、
新しい段を作り始めるということになります。
だから、真ん中のリングに結び目が残ってしまいます。


でも、それ以外に、モックピコを作ることで、
結び目無く、糸を切らずに次の段に進むことができます。

パターンで書くと、こんな感じ。

パターン(2) --------------------------
 R: 5 - 5 - 5 - 5, cl (close) , ls (lock stitch).
 C: 10 + 10 + 10 + 10, tie.
 ( + は、真ん中のリングのピコにロックジョイン )
--------------------------------------

この場合、まず、ピコが3個のリングを作ります。
Mockpicot4

ここでモックピコ(Mock Picot)を作ります。

モックピコは、”見せかけのピコ”です。
ピコではないけれど、見かけが「ピコのようなもの」です。

このモチーフの場合、ロックステッチで ball thread(玉巻き糸) と
shuttle thread(シャトル糸) を結ぶことで、
「ピコのようなもの」を作ります。
Mockpicot5

   参考) 12/02/11 ロックステッチ(タティングレース)

こうすれば、糸を切らずに、次の段に進むことができます。
Mockpicot6

もし、このサンプル写真のように、
ball thread と shuttle thread が異なる色である場合、
モックピコの部分が2色になってしまいます。
Mockpicot7

だから、使う糸が1色のときのみ、パターン(2)のように、
モックピコで次の段に進む方法を使います。
Mockpicot8


糸が2色の場合は、最初に説明したパターン(1)のように、
リングを作って一度糸を切り、新たに次の段を作り始める
方法を使います。


ダブルステッチの目数は、パターン(1)、(2)とも同じです。
真ん中のリングの作り方が少し違います。

2つの作り方の違いはわかりましたか?

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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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