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仕上げ (2) (タティングレース)
02/02/12 仕上げ (1) の続きです。

仕上げの糊付けをする前に、モチーフの形をきれいに整える必要があります。

マチ針を使って、モチーフを板の上に刺しとめていきますが、
そのマチ針の刺し方について、”私流の仕上げのコツ”を紹介します。


*** 針を刺していく順番 ***

中心から外にむかって、きれいに細かく仕上げたいところは細かめに、
針を刺していくとよいと思います。

  1) はじめに大雑把に、中心と真ん中の段の一部、一番外側など、
     要所要所をマチ針でとめて固定する。
     (正六角形や正八角形の頂点を止めるような感じ)

  2) その後、内側の段から外側の段に向かってマチ針を刺していく。

     1~3段めまである程度とめたら、1段目の針は、はずしても大丈夫。
     2、3段目をそのままにしたまま、4段目をとめる。
     次は、2段目をはずして3,4段目をそのままにしたまま、5段目を止める。
     これを繰り返して、2~3段ずつ内側から外側に針を刺していく。

  3) 一番外側の段は、細かめに針を刺して固定する。

  4) 30センチほど離れたところからモチーフ全体を見て、
     バランスを確認しながら針刺しの調整をする。


*** マチ張りは、板に対して斜めに刺す ***

shiage1

ステッチを押さえる役目もありますし、糊溶液を塗るときに
作業がやりやすいと思います。


*** マチ針は、ピコには刺さない ***

shiage2

モチーフを引っ張りながらマチ針を刺していくため、
ピコの部分にマチ針を刺すと、ピコがとがってしまいます。

ピコの自然な丸みを生かすために、ピコにはマチ針を刺さないほうが
良いでしょう。糊溶液でぬらした後、指や針などを使って
ピコの形を整える程度でいいと思います。


*** 針を刺す位置 ***

チェインの内側(青色点)やリングの内側(黒色点)や、
チェインとリングの切替の部分(黄色点)にマチ針を刺します。

shiage3

ステッチのライン上に不自然な尖りを作らないために、
マチ針を刺す位置に気をつけます。


*** 針刺しの調整 ***

途中で、形を修正したいところがあれば、その部分に針を刺して調整します。

引っ張り加減によって、リングが楕円になってしまった場合、
リングの内側にマチ針を刺して、リングの形を丸く調整します。
shiage4

shiage5


チェインが引っ張られて、ラインが尖ってしまった場合、
ラインの内側に2~3箇所マチ針を刺して、ラインを自然な曲線にします。
shiage6

shiage7


これらの方法は、私の経験からきたものです。

同じような方法で仕上げている方もいるかもしれませんし、
私の方法は、「いまいち」と思う方もいるかもしれません。

あくまで、「こんな風にやっているんだな」という
一例として参考にしてください。

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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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