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左手の中指くん(1) (タティングレース) 
タティングレースをはじめると、まず最初に戸惑うのがダブルステッチの作り方。
ダブルステッチの作り方というより、左手の使い方でしょうか。

でも、これをマスターすれば、タティングレースの八割方はできちゃったも同然です。

シャトルという使い慣れない道具に気をとられがちですが、
ホントは、左手の「糸の持ち方」と「中指くんの動かし方」がとても重要。
左利きの人は右手ね。(左利きの場合は、左右対称で考えてください)

では、どうするのか?

基本の形は、仏像の手。

親指と人差し指で輪を作って「OK」しているみたいな感じ。
左手の形

このとき、中指、薬指、小指は、ボールを持つ時のように、
自然に内側にカーブさせます。

指をピンと伸ばしてはいけません!!!
ここ、ポイントです。

伸ばすのはご自由ですが、そうすると、

 「ヒ~ッ、手がつる~~、手が~~」

という羽目になります。

リングを作るときと、チェインを作るときで、薬指、小指のポジションが
多少変わりますが、親指、人差し指、中指の3本は、この仏像の手の形を
崩さないようにしましょう。

糸は、人差し指と親指で動かないようにしっかりつまんで(写真①)、
手の甲側にまわします。
糸の持ち方

その糸を、中指の第一関節よりちょっと第二関節寄りのところを通るように
引っ掛けます(写真②)。この中指にひっかける糸の位置も大事です。

人差し指と中指の間にかかっている糸(bridge 写真③)は、ピ~ンと張っておきます。
bridge の糸の長さを常に均一に保つように心がけてください。


チェインを作るときは、糸がズルズルずれないように
小指でしっかり押さえます。

英語のテキストに載っている一般的な押さえ方は、
小指に巻きつける方法。
テキスト流

私の自己流の場合、薬指と小指の両方に巻きつけています。
自己流

他にも方法はありますが、糸の押さえ方は、
個人の手の大きさや指の長さも関係するので、
最終的には自分にあった方法を見つけると
いいのではないか、と思います。

リングを作るときは、手にかかっている糸の長さと
指のひろげ具合で糸の調節をします。


そして、さらに大事なのが、中指くんの動き。
中指で bridge をゆるめたり、しめたりします。

「目を移す(transfer or unusual flip)」という作業をするとき、この中指くんがキーマンです。

右手のシャトルは、糸を bridge に絡めて引っ張るだけ。
左手の中指くんとの絶妙なタイミングが、きれいなダブルステッチを作り出します。

さて、仏像の手はマスターできたかな?


Secret
(非公開コメント受付不可)

No title
ありがとうございます
とても参考になりました
有名な某先生の教本を購入しましたがピンとこなくて、問題は左手の始末と思いこのサイトにいたり、ダブルステッチ獲得できました
とっても感謝でございます
Re: No title

お役にたててよかったです。
このブログでは、日本で販売されているテキストには
載っていないようなことも書くことがあります。
参考にしていただけると、うれしいです。
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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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