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ブロックタティング(1)(タティングレース)
BlockSnowflakeByAka
Pattern : Block Tatting Snowflake by Roger Aka Freedman

ブロックタティング(Block Tatting)は、ジグザグにチェインを作りながら
四角い形を作っていくものです。その部分だけべた塗りしたような感じになります。

かぎ針編みをやったことがある人なら、わかると思いますが、
細編みや長編みをして、次の段に進むとき、鎖編みを1目~3目作ることで、
次の段への立ち上がりをしますよね。

それと同じようなことを、ブロックタティングでもします。

次の段に進むときの端の処理の仕方が、人によってさまざまであり、
数種類の処理の方法があります。その数種類の処理方法を
これから数回にわたって紹介していきます.

使う糸の太さや個人の糸の締め具合などによって、どの
処理方法を使ったほうがいいか、検討してみると良いでしょう。



ブロックタティングで次の段に進む立ち上がりの方法として、
ハーフステッチ分の幅を入れる方法とダブルステッチ分の幅を
入れる方法があります。

立ち上がりの幅を調整すると同時に、ブロックの辺の長さを
固定する役割りもあります。


今回は、ハーフステッチ分の幅を入れる方法を紹介します。個人的には
「この方法が一番きれいにできて、かつ作業効率が良い」 と思います。


サンプルパターンはこちら。
BK01sample

S1 C0: 5, NRW
S1 C1: vsp, 5, SLT, STRW
S1 C2: vsp, 5, LJ, SLT, STRW
S1 C3: vsp, 5, LJ, SLT, STRW
S1 C4: 5, LJ
S1 C5: NRW, 5

vsp : very small picot
NRW : Do not reverse work
STRW : Turn side to side (side turn reverse work)
LJ : lock join
SLT : shoe lace trick
S1 : first shuttle(thread's color is pink)
S2 : second shuttle (thread's color is blue)

 *S1にはピンクの糸が巻かれています。
 *S2には青の糸が巻かれています。
 * この作り方であれば、ワーキングシャトルは1つだけです。
  (SSする必要がありません。)
 *このサンプルパターンは、5目4段のブロックタティングです。
  パターンによって、目数や段数は異なります。


1) まず、チェインを5目作っておきます。(C0: 5, NRW)
  (この部分は、ブロックタティングではありません。)

2) ここからブロックタティングを作ります。
  (直接ブロックタティングを作り始めるときは、下記「最初のピコ」を参照のこと)

はじめに、小さいピコを入れて、チェインを5目作ります。(C1: vsp, 5)
このピコは、フックが通るくらいの、小さめのピコです。
BK01-1

 *大きすぎるとブロックがだらしなくなりますし、小さすぎるとブロックの
  端が引きつったようになるので、このピコの大きさも、個人によって
  微妙に調整することが必要だと思います。

3)SLTで糸の出方を変えます。
BK01-2

4)STRWします。
BK01-3

5)ここで、小さいピコを入れて、チェインを5目作ります。(C2: vsp, 5)
BK01-4

BK01-5

6) 2)の小さなピコにLJします。
BK01-6

7)SLTで糸の出方を変えて、STRWします。
BK01-7

BK01-8

8)同様に3段目を作ります。(C3: vsp, 5, LJ, SLT, STRW)
BK01-9

BK01-10

BK01-11

BK01-12

9)最後の段(4段目)はピコを入れないで、作ります。(C4: 5, LJ)
BK01-13

BK01-14

  *パターンによっては、デザインの都合上、最後の段にもピコを
   入れておく場合があります。

10)5目作り足して出来上がり(C5: NRW, 5)
BK01sample


 * 2)から9)までの作業が、ブロックタティングを作る部分です。


*** 「最初のピコ」 **************

1)のような導入部分が無く、直接ブロックタティングを作り始める場合は、
ペーパークリップを使ってピコを確保しておくと、作業がやりやすいです。

糸を結んで作り始める場合
BK01-15
   * 写真では、糸端が出たままになっていますが、実際は、
     糸端の処理をするので、糸端は隠れた状態になります。

結び目なしで作り始める場合(CTM: continuous thread method)
BK01-16

BK01-17

BK01-18



次回は、2色使いでブロックタティングの色を交互にかえる場合について。
BK02sample



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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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