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クルニーリーフ(2)(タティングレース)
前回、ルームの作り方について説明しました。
      参考 06/06/13 クルニーリーフ(1)

今回は、クルニーの織リ方について説明します。
(サンプルパターンは、Lizbeth #10 の糸で作ってあります。)
cluny10sample

*** クルニーを作る糸(ピンク)の通し方 ***

説明上、ルームの3本の糸をそれぞれ
X、Y、Z とします。

はたおりの要領で、糸をルームに通していきます。
手前から奥に、Xの下、Yの上、Zの下を通るように、
シャトルを通し、糸を渡します。
cluny10-1

cluny10-2

次に、奥から手前に、Zの上、Yの下、Zの上を通るように、
シャトルを通し、糸を渡します。
cluny10-3

cluny10-4

これが、1ターン(1往復)になります。(黄色矢印)
cluny10-5


もし、手前から奥に、Xの上、Yの下、Zの上に通した場合は、
奥から手前は、Zの下、Yの上、Zの下を通るようにします。(黒色矢印)
cluny10-6



*** クルニーの形を作る ***

パターンによりますが、クルニーは、だいたい
10ターンから20ターンで作ります。

パターンに「ターンの数(往復数)」が明記してある場合は、
その数で作りますが、使用する糸の太さや個人の糸の締め具合で、
クルニーの大きさが変わってきますので、ちょうど良い大きさに
なるように、ターンの数を調整すると良いでしょう。

はじめの1ターンは、Aの位置(ルームを作ったときに、
糸をつまんだ位置)でしっかり締めます。
cluny11-1

cluny11-2

cluny11-3

cluny11-4

2ターン目からは、クルニーの長さのまん中にむかって、
徐々に幅を広くしていきます。
cluny12-1

渡した糸を適度にひっぱたリ、フックを使ってAの位置に寄せたり
して、織り目をきれいにそろえます。
cluny12-2

cluny12-3

クルニーの長さのまん中くらいから、徐々に幅を狭くしていきます。
クルニーを作る際の往復数によって、幅は臨機応変に調整し、
cluny13wrt

cluny13

最後の1ターンは、しっかり締めます。
cluny14



*** 糸を渡すときのポイント ***

* 幅のもたせ方によって、クルニーの形が変わってきます。
  最初に出来上がりの形をイメージして、クルニーの幅を
  決めておきます。

* すべりが良い糸の場合、しっかり締めたつもりでも自然に
  ゆるんでくる場合があるので、糸を締めてクルニーの形を整えた後、
  人指し指と親指に間に挟んで固定しておくと良いでしょう。

* 糸を渡すときは、少しゆるめに渡します。
  はじめから引っ張りすぎると、後で調整が難しくなります。

* 往復した後で、織り目に隙間がある場合は、フックを使って下側に
  糸を寄せて、織り目をそろえると良いでしょう。

* 糸を下側に寄せるときに、クルニーの外側のラインが
  きれいな曲線になるように、糸を適度に引っ張って調整します。


クルニーの外側のラインをスムーズにそろえるのが、
クルニーをきれいに仕上げるポイントです。

クルニーを織り上げたら、左手の人指し指、中指、小指に
かかっているルームの糸を処理します。

次回は、クルニーのルームの糸の処理について。


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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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